牧場の1日

ちょっと朝が早い武藤牧場。その分、日中はゆっくり過ごせます。

  1. AM3:30 起床
  2. AM 4:00 朝の餌やりスタート
  3. AM 4:30 朝の搾乳
  4. AM 6:00 牛たちを放牧
  5. AM 6:30 フリータイム
  6. PM 3:30 放牧から牛舎へ返す
  7. PM 4:00 夜の搾乳
  8. PM 5:30 寝床づくり
  9. PM 6:00 終了

夏と冬のちがい

放牧

  • 一日中外で放牧
  • 夜は牛舎

牧草

  • 放牧中に食べる
  • 夜に牛舎で食べる

うし講座

武藤さんが教える
牛講座

人間も牛も自然のママが一番幸せ

武藤的うし考察

武藤牧場の牛は、夏の間は自然に生えている野草やタンポポやあざみ(?)などを食べて育てています。浜中町で酪農をする上で、牛の好物である大地の恵みを活かさない手はありません。牛が草を食べ、牛が落とした糞が土に還り、また次の草を育てる。こうした自然の循環こそが、本来の酪農の姿なのではないかと思っています。頭数を増やして最新設備を投入して売り上げを増やす酪農もあるけど、自分たちの酪農はできるだけ自然に、牛も人間もストレスをかけないことが大事だと考えています。

オーナーはこんな人

ファンキーな外見は町内でも有名?かもしれないオーナーは、実はとっても真面目に牛のことを、そして家族のことを想っています。そして、それはこれから新しく仲間になるスタッフさんにも注がれるでしょう。無理せず自然体に、そしてハッピーに。明るいオーナーが、あなたの酪農の途を照らしてくれることでしょう。